Slack は、アフターコロナにおける働き方の変化とテクノロジーの活用の実態について、日本を含めたアジア太平洋地域(日本、オーストラリア、韓国)のナレッジワーカーを対象に「はたらき場所改革に関する調査レポート(英:The Reinvention of Work Report)」を実施しました。(2021 年 11 月実施)
本調査では、多くの日本のナレッジワーカーがリモートワークの継続を希望しているものの、その満足度は低く、人間関係の構築や情報共有をはじめ、業務の効率化においても課題が多くあることが明らかになりました。また、回答者の大半が、社内外のコラボレーションに 6 つ以上の業務アプリを利用しているため、その切り替えに 1 日平均 21 分(年間約 10 日半)を費やしていることも併せて明らかになっています。柔軟性の高い働き方が求められている中、社員のつながりを構築し、効果的なコラボレーションを実現するため、統合されたプラットフォームの必要性が裏付けられる結果となりました。
こちらの調査結果を、みなさまの今後の職場におけるデジタルツールの導入検討の際などにご参照いただければと思います。
詳細な調査結果については、本サイトより「はたらき場所改革に関する調査レポート」をダウンロードください。