現在、セールス担当者は、業務時間のわずか 34% しか実際のセールス活動に使っていません。
その時間のほとんどを、CRM への活動記録の入力と、キャンペーンやプロジェクト、取引に影響するその他の要因の現状把握などに費やしています。
このハンドブックでは、セールスチームがあらゆる営業機会を最大限に利用するために Slack を活用する方法をご紹介いたします。チャンネルでコラボレーションを行い、既存のアプリやサービスを連携させ、Slack の多彩な機能をデプロイすることで、情報がすぐに見つかるようになるため、セールス担当者は受信トレイの中を探したり会議を手配したりといった手間や時間を減らし、顧客との関係を構築し、短期間で成約に結び付けるという、より重要なタスクにもっと多くの時間を割くことができるようになります。
Slack を使用しているセールスチームは、営業社員一人につき年間での商談成立率が 25% 増加しています。