変革

ようこそ Slack コミュニティへ : Slack 活用の世界を広げましょう

つながりとコミュニティをゼロから構築

Slack チーム一同作成2021年6月8日

Alla Pavlova 氏はオンラインのホワイトボードツールを提供する Miro で Technical Recruiter として働いています。適材を見つけて適所につなげるこの仕事では人間関係がすべてです。

そこで Pavlova 氏は、技術職の仲間内での関係作りの場として、Slack Community の新たなチャプター(支部)をアムステルダムに立ち上げました。同氏は「とても自然なステップに思えました」と振り返ります。

Pavlova 氏は仲間のコミュニティからのサポートや助言を受けつつ自身のリーダーシップスキルを磨き、ゼロから立ち上げたチャプターを 100 人を超えるまでに育ててきました。そのなかで特に学んだことが、活動にぴったり合う参加者を惹きつける戦略作りと、生まれたばかりのコミュニティを育てるうえでは定期的な接点がいかに必要かということです。「イベントを計画するやいなや、早くも別のイベントを宣伝します」と、同氏は話します。「常に活動し続けるためです。実はもう次のプランもできています。1 年分のプランがあるんです」。

現在、世界中で 89 の Slack Community Chapter があり、リーダーたちはグループを作って結束を強めています。Pavlova 氏もその一員です。チャプターでは、まったくのビギナーからベテランユーザー、開発者や管理者に至るまで、あらゆる Slack ユーザーをサポートします。

Slack Community のチャプターは、ユーザーが自然につながり、Slack で成し遂げたイノベーションを認め合い、熱心にナレッジを共有し合う場所として始まりました。その後各チャプターが成長・進化するなかで、コミュニティをまとめる立場の人が生まれ、得るものの大きな体験を実現するための基本理念ができました。基本理念には、次のようなものがあります。 

  • 成長を助け合う
  • 人の好奇心を刺激する
  • お返しし合う
  • コミュニティとつながる

チャプターへの参加は簡単です。また参加費は無料で、皆さんの都合に合わせて柔軟に参加できます。最寄りのイベントやリーダーについて知りたい場合はお住まいの都市や国、地域で検索してみてください。近くにチャプターが見当たりませんか?それならリーダーとして新しいチャプターを申請してみましょう。 

「このコミュニティにどれほど惹きつけられるか、そしてどれほど支えられるか、驚くかもしれません。新たな友達ができるほか、一緒にプロジェクトに取り組むこともあります」

MiroTechnical RecruiterAlla Pavlova

IBM で Technical Lead を務める Matheus Bitencourt 氏はこれまで、ハッカソンや技術者の交流会で得られるクリエイティブなひらめきを重視してきました。Slack Community のリオデジャネイロチャプターを立ち上げたのは、そうした背景からでした。 

するとメンバーのキャリアアップといううれしい結果につながったのです。もう少し詳しくお伝えしましょう。Bitencourt 氏は最近、Slack のボット構築セミナーを開き、参加した数人の学生たちがアプリを考案して構築しました。すると学生たちはこの経験と Bitencourt 氏の助力によって、IBM などの企業でインターンシップに参加したり就職したりすることができたのです。これは参加者の人生を変えるものでした。 

「私はナレッジを共有することが大好きです。テクノロジーとは、あらゆる人にチャンスを与えるためのものだと信じているからです」

IBMTechnical LeadMatheus Bitencourt

ノースカロライナ州シャーロットのチャプターで共同リーダーを務める Anthony Del Campo 氏は、Discovery Education の教育テクノロジー部門で働き、同社の Slack ワークスペースの管理や監督をしています。 

チャプターのリーダーとなるまでの道のりは、1 人の参加者として始まりました。「Meetup で見かけたのがきっかけでした。今は共同でチャプターのリーダーを務めている Brandon が何かを投稿していたんです。私はテクノロジーのさまざまな面に関わるコミュニティに参加するのが好きで、ほかのテクノロジー関連の集まりにも参加していました。それで Slack を見つけた時も『ちょっと参加してみるか』と思ったんです」。

その偶然の出会い以降、シャーロットのチャプターは拡大し活発になりました。これは Del Campo 氏にとって、仕事上でも個人的にも得るものが多い経験でした。ほかの管理者たちとナレッジを共有する機会が生まれたことが、仕事上での助けになったのです。個人的にも、同じように長期的なメリットが得られています。 

「集まって楽しい時を一緒に過ごせると、いつだってそれだけで気分がよくなります」と話す Del Campo 氏は、とりあえず様子を見るだけでも参加するよう勧めています。最近のイベントで参加者が多かったのは Slack 認定の受け方に関するものでしたが、ビギナーの参加も歓迎されています。

「すばらしいコミュニティです。遠慮せずに質問してみましょう。何でも話せる場ですよ」と、同氏は続けます。「コミュニティのメンバーたちと会えるのは楽しいですし、それぞれが自分の取り組みについてほかの人と共有し、仕事の改善に役立つつながりができるのがうれしいです」。

カナダのオタワチャプターで共同リーダーを務める Alexandra Sunderland 氏は、Slack アプリの開発からビジネスをスタートした Fellow の Engineering Manager です。同氏はコミュニティのワークスペースから学んだ教訓が、自身の仕事の改善に役立っていると語ります。新たに入社した人がすぐに馴染めるよう、新規採用者に対して社内のリソースや特に重要なチャンネルについて案内する自動のウェルカムメッセージを用意したこともその一例です。 

チャプターでは、Sunderland 氏はイベントを企画し、スピーカーを手配し、プログラムを作っています。その際、同氏ならではのさまざまな工夫をしているのですが、その 1 つが全員にとってインクルーシブな環境を作ることです。 

「このコミュニティのリーダーとして気に入っている点の 1 つは、自分が参加したいと思うようなテックイベントを作れることです」と話す Sunderland 氏は、パンデミック前に Shopify で開催したイベントを例に挙げます。そのイベントは、凍えるような寒さの日に、あるカフェで開かれました。 

「会場は満員でした。真冬のオタワで夜に 60 人も集まってくれたのです。誰もがさまざまな人との会話に花を咲かせ、初めて会う人とお互いに自己紹介していました。自分のグループの人と一緒に固まって静かに座るようなイベントではなかったんです。とてもソーシャルなイベントでした」と、同氏は振り返ります。「開発者ではない人もたくさん出席していたのですが、それは私たちの狙いでもありました。誰でも自由に参加でき、自分がその場の一員だという気持ちになれたんです。そのようにコミュニティが 1 つになるのを見るのは、本当にすばらしい体験でした」。

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うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。

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