今リモートワークが現実なものとなっているのは緊急事態への対策だ、と考えてしまうのは簡単です。でも実際のところ、パンデミックが働き方を変えたのではありません。それ以前から始まっていた長期的なトレンドを加速したにすぎないのです。
パンドラの箱を開いてしまった今、昔に戻ることはできません。Gartner によると、オフィスが安全に再開できるようになったあと、自社の従業員が少なくとも一部の仕事を在宅でできるようにすると回答した企業のリーダーは 82% に上ります。また世界のナレッジワーカーについての Slack の調査でも、ナレッジワーカーの 72% が、リモート勤務とオフィス勤務を組み合わせたハイブリッドモデルを希望していることがわかりました。これは企業リーダーの考えにも合っています。
新たな現実に適応する鍵となるのは、仕事を物理的な場所から解放することです。そのためには、都心の高層ビルで働いていた時と同じ生産性と安全性を、自宅の仕事スペースで実現できるようにしなければいけません。
リモートへの変化は単に従来のオフィスをデジタルに置き換えるものではありません。コラボレーションを変革する機会でもあるのです。私たちは、時間や場所に縛られていたコラボレーションを、いつでもどこでも可能なものへと再定義できるという、またとないチャンスを手にしています。
Slack による最新の電子ブックをダウンロードして、Slack という拡張性の高い単一のプラットフォームによってリモートでのコラボレーションという問題をどのように解決し、チームの連携を強化し、安全性と効率を高められるかについてお読みください。