会議の設定、さまざまなツールの切り替え、プルリクエストをレビューするメンバー選びに時間を取られていると、本当に成果を生む仕事をする時間が全然足りなくなります。でもそんな時にこそ Slack の出番です。
Slack のチャンネルを使えば、プロジェクトやトピック、チームに関するすべての情報を整理して仕事を進めることができます。Slack なら、スムーズなプラン、効率的なコードレビューやデプロイが実現し、競合よりも質の高い製品やサービスをすばやくリリースできるようになります。
「私たちには、『エンドツーエンドのデリバリーパイプライン』と呼ばれる、ソースコードから本番環境でのデプロイに至るまでの一貫した仕組みがあります。今や、その仕組みの重要なマイルストーンのすべてに Slack を組み込んでいます」
開発をすぐにスタート
Slack のチャンネルなら、開発内容やその理由について、プロダクトマネージャー、デザイナー、エンジニアなど関係者の意見が簡単にまとまるため、キックオフ後すぐに開発を始められます。会議を重ねる必要はありません。プラン段階で必要な関係者、決定事項、仕様をすべて 1 つのチャンネルに集めれば、プロセスが見える化され、細かく調整していけるようになります。これによってよりスムーズなプランが実現し、チームは同じ方向を目指して進むことができるのです。
Slack でプロジェクトを開始する方法
- チャンネルを使うとさまざまな部門のメンバーと機能の要件をすばやく集めることができ、プロジェクトの領域をすぐに決められます
- プロジェクトのマイルストーンや機能の要件など、重要なメッセージや資料をプロジェクトチャンネルにピン留めしておけば、誰でもあとからすぐに見つけられます
- 絵文字リアクションを活用すれば、リクエストの現状を表示すること(👀 は多くの場合「レビュー中」を表します)、お礼や確認済みであることをさっと伝えることなどができます
開発ツールを Slack に連携させる
モニタリング
継続的インテグレーション
プロジェクトの追跡
コラボレーション
プロジェクトの追跡
テストをすばやくシンプルに
テストとレビューの中心となる場所を作れば、より質の高いコードを作って安全にデプロイできます。Slack チャンネルとインテグレーションなら、QA プロセス全体が開発ワークフローにすっきり収まるため、チームは問題の把握と割り当てをすばやく行い、プルリクエストを作成し、コードの質を高めるフィードバックをリアルタイムで伝えることができます。また GitHub のようなアプリやインテグレーションを Slack チャンネルに追加すれば、開発者はどのプルリクエストがレビュー待ちでどれが対応済みなのか、ぱっと見てわかるようになります。これによってレビューを待つ時間が減り、作業が重複することもありません。
Slack でコードレビューを管理する方法
- チーム全体のコードレビュー用に Slack チャンネルを 1 つ作ります
- Slack の GitHub インテグレーションによって、レビュー用のプルリクエストがチャンネルに自動で投稿されます
- レビュー担当者は「チェック中」や「完了」を絵文字で伝えられます
デプロイをもっと見える化
デプロイプロセスの透明性とスピードを高めれば、ユーザーにコードをより早く届けられます。開発者は Slack から直接デプロイをトリガーできるほか、Jira などのツールと連携することでチームは CI/CD パイプラインの大部分を自動化できます。さらに Slack で直接コードのステータスをチェックし、構築とデプロイを確認し、何が本番環境にプッシュされたか把握できるようにもなります。
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市場投入までの時間を短縮*
「私たちはお客様のために製品を開発するうえで、透明性とコラボレーションを重視しています。これらの要素は私たちにとって非常に重要なものです。社内でこうした要素をモデルとして実現できなければ、ソフトウェア開発に反映させることはおそらくできないでしょう」
Slack は開発者の皆さんに愛されています
あらゆる規模や構造、業界の組織が、Slack のチャンネルでコラボレーションしています。