Slack の社会貢献活動

Slack の社会貢献活動

これまでに十分に活躍したり評価されたりする機会のなかった人々のテクノロジー分野への参画を推進

これまでに十分に活躍したり評価されたりする機会のなかった人々のテクノロジー分野への参画を推進

Slack の取り組み

テクノロジー業界は、誰でも参入でき活躍できるセクターではありますが、そのためには機会、アクセス、サポート、トレーニングが欠かせません。「Slack の社会貢献活動」では、テクノロジーのメリットをより広く、民主的に分かち合うことは可能であり、また必須であるという Slack の信念をもとに、その実現に向けて具体的な取り組みを創り出すことに注力しています。

Next Chapterプログラムを発表するパネル中の壇上で話し合うRobin Thede、Stewart Butterfield、Kenyatta LealとJohn Legend。
Pledge 1%

Slack では、その資本、時間、そして製品の 1% をコミュニティに還元することを約束しています。



Next Chapter

2018 年に、Slack は The Last Mile、FREEAMERICA、WK Kellogg Foundation と協力し、元受刑者がテクノロジー分野でスキルを必要とする長期的な雇用を得られるよう支援し、社会復帰した人に対する周囲の認識を変えていくためのエンジニアリング見習いプログラムを構築しました。それ以降、この Next Chapter プログラムに参加する雇用パートナー企業は 14 社に増えています。また、Slack は Next Chapter への参加企業を増やし、社会復帰者が直面する雇用の壁に対する一般社会の認識を高めるため、Aspen Institute と共同で Rework Reentry というイニシアチブを進めています。



Slack の NPO 支援プログラム

Slack では、非営利団体に無料または割引価格でワークスペースを提供しています。

並んで立ち、微笑みながら San Quentin News 紙を手にする Slack のボランティア、Kathryn Hymes と収監中の人物。
各オフィスでの地域への寄付

世界各地の Slack オフィスでは、地元組織に対して助成金の交付を行っています。このプログラムの一環としてこれまでに Slack がコラボレーションした組織には、デンバーの Operation Code、ロンドンの Re:Coded、ニューヨークの Inclusion などが含まれます。



社員駆動型のボランティア活動

Slack では、従業員にそれぞれ 7 日間のボランティア有給休暇(VTO)を付与し、各自の選択した組織でのボランティア活動を通じた地域コミュニティへの貢献を推奨しています。



Salesforce の慈善活動

Slack は、Salesforce Foundation の事業を支援できること、およびその他の民間慈善活動と戦略プログラムに貢献できることをうれしく思います。