インテグレーション
1 つの基本システムに、さまざまなアプリやデジタルエージェントを連携させて、仕事をスムーズに調整。
インテリジェンス
Slack の会話型 UI を通じて、さまざまな AI ツールやエージェントと連携。
Slack で仕事を進める方法はこちらから
よくある質問
ご質問ありがとうございます。Slack は、全社で使える新たな仕事のツールです。Slack はメールの代替として、より高速で、整理しやすく、安全性の高いプラットフォームです。すべてのコミュニケーションはチャンネルに整理されます。チャンネルの作成や検索、チャンネルへの参加も簡単です。社内で起こっていることがすべてチャンネルにまとまっていれば、欲しい情報がどこで手に入るのか誰でもわかるようになります。Slack では、AI を仕事の流れの中に取り込むこともできます。必要な情報をすばやく見つけ、その情報に沿って行動することが簡単にできるので、一日のさまざまな場面で役立ちます。また、メールと異なり、Slack は既存の技術スタックに含まれるほかのすべてのシステムと連携できるため、すべての業務に役立つ 1 つの OS になります。Slack なら、仕事を進めるために必要なすべての要素とすべての人を 1 つの場所に集約できるので、コンテキストを切り替えたり、データのサイロ化や消失を心配したりする必要はなくなります。 このトピックの詳細については、リソースライブラリを参照してください。
Slack では、仕事がチャンネルから始まります。プロジェクト、チーム、オフィス、部門など、あらゆるまとまりごとにチャンネルを作成することで、関連するやり取りをすべて 1 つのスペースに集められます。チャンネルの作成や参加は簡単なので、ニーズや状況の変化にも柔軟に対応できます。プロジェクトに新しいメンバーが加わる場合、その人をチャンネルに追加するだけで、過去のやり取りをさかのぼって把握してもらえます。つまり、何かを新しく始める際には、まずチャンネルを作成して必要なメンバーを招待することで、スムーズに情報を共有できます。 詳しくはチャンネルで効果的にコラボレーションする方法を参照してください。
Slack AI は、Slack の信頼できるインフラストラクチャ上で動作し、Slack 本体と同様のセキュリティプラクティスとコンプライアンス基準に対応しています。Slack がユーザー企業のデータを LLM(大規模言語モデル)プロバイダと共有したり、LLM のトレーニングに使用したりすることはありません。 Slack の LLM のホストは Slack の AWS 仮想プライベートクラウド内に存在するため、ユーザー企業のデータが外部に出ることはありません。詳しくはこちらをご覧ください。
はい。Slack では機密情報を安全にやり取りできます。また、Slack には情報、会話、ファイルを安全に保つための複数の方法が用意されています。Slack は、SOC 2、SOC 3、ISO/IEC 27001 など複数のコンプライアンス認証に準拠し、あらゆるレベルでエンタープライズグレードのセキュリティを提供しています。GDPR にも準拠し、HIPAA および FINRA コンプライアンスに対応するよう設定できるほか、FedRAMP Moderate 認定も取得しています。 加えて Slack は、Enterprise Key Management をはじめとする先進のセキュリティ機能を備えており、管理者はデータの暗号化を細かく管理できます。さらに、自社で利用しているセキュリティツールを Slack と連携させれば、脅威が検出された際に通知をすぐに受け取れます。Slack の包括的なセキュリティプログラムについて、詳しくはこちらを参照してください。
もちろんです。データ侵害の 90% はスパムやフィッシングが原因だとされていますが、メールとは異なり、Slack ではその心配がまずありません。Slack のハンドル名が広告業者に売り渡されることやメーリングリストに登録されることはありません。また、ユーザーに届くメッセージは、組織内のメンバーか、Slack コネクトでつながった信頼できるパートナーが送ったものだけです。なお、Asana、Google ドキュメント、Jira など、ワークスペースと連携させたアプリからの通知が届くケースはあります。 Slack は、大企業にふさわしいレベルのデータ保護とプライバシーを提供しています。管理者は各ユーザーのセキュリティを詳細に管理し、カスタマイズして、メンバーがアクセスできる情報を制限できます。詳しくは、社内でのやり取りをメールから Slack に安全に移行する方法をご覧ください。
Slack コネクトは、組織の枠を超えて、安全かつ生産的なコミュニケーションを実現する方法です。Slack コネクトを使って、外部パートナー、顧客、協力会社などとのやり取りを、メールから Slack に切り替えることで、コラボレーションをさらに推進できます。なお、Slack のエンタープライズグレードのセキュリティ機能と Enterprise Key Management などのコンプライアンス基準は、Slack コネクトにも適用されます。Slack コネクトについて詳しくは、こちらを参照してください。