Slack の機能リリース : 生産性をさらにステップアップ

Slack チーム一同作成2026年3月27日

多くの人が新しいステージに進む春。Slack の新機能で生産性をさらに飛躍させましょう。

仕事とは、単にタスクをこなすことではありません。必要な情報を適切なタイミングで得て、適切なナレッジやツールを使って進めることが重要です。アプリを頻繁に切り替えたり、受信トレイを探し回ったり、同じことを何度も一からやり直したりしていては、時間ばかりかかってしまいます。

この 3 月、Slack はこうした時間を取り戻すためのアップデートをお届けします。CRM や AI エージェントの活用からメールの確認まで、Slack でさらに多くのことを軽やかにこなせるようになるでしょう。

会話を通じて CRM を管理できる「Slack CRM」

スピードが大事なスモールビジネスにとって、顧客データを管理するのに別のアプリに切り替える手間は、仕事の流れの妨げになります。そのような CRM の操作を会話の流れのなかで行えるとしたらどうでしょうか?

Slack はすでに多くのチームにおいて、連携し、意思決定を行い、顧客について話し合う場になっています。そこに Slack のビジネスプラスプランをご利用の皆さまに、追加費用なしで Slack CRM の提供を開始します。Slack CRM では、Slackbot がチームの会話を整理して顧客レコードに反映してくれます。連絡先の追加や案件の更新、通話内容の記録など、すべてをチャンネル内から直接行えます。

アプリやタブを切り替えたり、コピー&ペーストしたり、同じことを何度もやり直したりする必要はありません。起きたことを Slackbot に伝えるだけで、すべてを最新状態に保てます。

Slack CRM でできること

  • 会話の内容を顧客レコードに反映させる : Slackbot がスレッドから関連情報を抽出し、自動的にレコードに反映してくれます。
  • チーム全体で認識を共有する : メンバー全員がリアルタイムで同じ最新情報、フォローアップ、案件のステータスを確認できます。
  • 重要な情報をすべて 1 か所で確認する : ミーティング、重要ポイント、フォローアップが 1 つの「アジェンダ」ビューにまとまります。
  • 万全の準備で商談にのぞむ : 商談の前に、顧客についての重要な情報や過去の会話を抽出するよう Slackbot に依頼できます。
  • 新規の見込み客をいち早く把握する : 新しい見込み客の情報が、すでにチームで仕事をしている Slack チャンネルに直接届きます。
  • 効果的な顧客向けメッセージの下書きを数秒で作成する : その顧客についての情報をもとに、適切なメッセージをスピーディーに作成できるよう Slackbot がサポートします。

何よりのメリットは、連絡先や最新情報などがすべて、バックグラウンドで Salesforce と連携することです。そのため、会話形式で簡単にデータにアクセスできるのはもちろん、拡張が必要になった場合にも、連絡先や履歴をすべて保持したままスケールアップできます。移行作業も、切り替えコストも、一からやり直す手間も必要ありません。

Salesforce のパワーを Slack に

Slack CRM に加え、チームが顧客レコードやデータを Slack で直接管理・活用し、シームレスなワークフローを実現できるよう、私たちはさらなる機能の向上に努めています。

  • Slack 内の Salesforce アクティビティタイムライン
    全体像を把握するのに、タブを切り替えて情報を集める必要はもうありません。「Salesforce アクティビティタイムライン」により、メール、タスク、イベント、通話、ビデオ会議などの Salesforce アクティビティが Slack に直接表示されるようになりました。これによりチームは、ふだん仕事をしている場所で、あらゆるタッチポイントを詳細に確認できます。
  • カスタムの Salesforce チャンネル名
    Salesforce チャンネルは、チームの考えに沿ったものであるべきです。このたび管理者は、数式フィールドなどの任意のレコードフィールドを選択して、一貫性のあるわかりやすいチャンネルの命名規則を定義できるようになりました。これにより、ユーザーがチャンネルを見つけやすくなり、機密情報がチャンネル名に含まれることも防げます。ユーザーがチャンネル名を手動で変更できるよう設定することも可能。どのチャンネルにも目的に沿った適切な名前を付けることに役立ちます。
  • レコードビューがさらにすっきり
    不要な要素を減らして、見やすさがアップ。Slack 内の Salesforce レコードビューのデザインが新しくなりました。ヘッダーがすっきりと整理され、クイックアクションが再構成され、展開可能なフィールドセクションも追加。余計な情報にまどわされることなく、情報をすばやく確認し、アクションを実行して、仕事を前に進められます。
  • CRM レコードのオーナー変更
    引き継ぎに手間どって仕事が遅れてしまうのは避けたいもの。デスクトップアプリとモバイルアプリの両方で、Slack 内から直接、Salesforce のリード、ケース、商談のオーナーの割り当てを変更できるようになりました。新しいオーナーに即座に通知を送れるオプションも用意。アプリの切り替えは必要はありません。

     

すべてのエージェントの管理を 1 か所で

AI エージェントのハブとなる「AgentExchange」
あらゆる人、あらゆるものがつながってはじめて、最高のパフォーマンスが発揮されます。AgentExchange は、Slack 内のすべての AI エージェントを一元管理できる専用ハブ。Slack Marketplace で AI 搭載アプリを見つけて連携させたり、インストール済みのエージェントの一覧を確認したりできるほか、中断したところからすぐにエージェントとの会話に戻ることも可能です。AI ツールを見つけるためにあちこち探し回る必要はもうありません。このハブにより、ふだん仕事をしている場所ですべてにアクセスできます。

すべてを検索、何でも見つかる

Gmail と Outlook がエンタープライズ検索の対象に
メールが検索対象に加わりました。エンタープライズプランをご利用の組織の皆さまは、Gmail と Outlook をエンタープライズ検索に接続できるようになりました。これにより、検索結果、AI 生成の回答、Slackbot とのやり取りなどにおいて、Slack のコンテンツとともにメールの検索結果も表示されます。あの情報を受け取ったのはメールだったかな?それとも Slack だった?と迷う必要はもうありません。

Slack 内でのメールの表示も、さらにすっきりと見やすくなりました。仕事の流れの中でメールが美しく読みやすい形で表示されます。メールの送信者や受信者が自分の OrG に関連している人である場合、認識されたユーザーとして表示されます。また、添付ファイルはインラインで開けるファイルとして表示され、ワンクリックでファイルの詳細を確認できます。

ワークオブジェクトを検索結果に表示
仕事はさまざまなツールを使ってなされていることでしょう。Slack なら直接、その内容を検索・確認できます。ワークオブジェクトとは、OneDrive、Asana、Jira などのツールにおけるタスクやチケット、イシューのこと。Slack 検索において、それらが詳細かつ独立した検索結果として、アプリごとのタブにまとめて表示されるようになりました。それぞれにタイトル、ステータス、優先度、担当者、関連する会話が含まれます。これにより、ツールを切り替えることなく、必要な情報を見つけてアクションを実行できます。

AI 検索フィルター
さらに強化された Slack の検索機能により、ユーザーの負担が軽減されます。ユーザーが自然言語で検索を行うと、Slack がバックグラウンドでクエリを再構成し、どの AI フィルターやキーワードが抽出されたかを明示。ユーザーは検索の過程をつねに把握できます。再構成の内容が期待どおりでなかった場合は、「X」をクリックするだけで、元のクエリに戻って検索し直せます。

あらゆる人の仕事がさらにスムーズに

ときとして「小さな変化」こそが、日々の業務をスムーズにする最高のアップデートになることがあります。

  • ドラッグ&ドロップによるチャンネルタブの整理 : 春の大掃除にぴったりの機能です。チャンネルの整理は、チームの業務効率アップにつながります。このたびチャンネル上部のタブをドラッグ&ドロップして、コンテンツを好みの順に並べ替えられるようになりました。これにより、重要な情報が埋もれることがなくなります。
  • 転送メッセージの予約送信 : 相手の深夜 23 時にメッセージが届くのは避けたい……。そんなときのために、メッセージを転送する際に、送信時刻を正確に指定できるようになりました。適切な情報を、相手にとって適切なタイミングで届けることができます。
  • 送信後の添付ファイルの編集 : 最初からやり直す必要はもうありません。送信後に添付ファイルを修正できるようになりました。送信済みのメッセージを編集する際に、画像や動画、ドキュメント、canvas などの添付ファイルを追加・削除したり、順序を変更したりすることが可能に。サクッと修正して前に進みましょう。(プロ、ビジネスプラス、エンタープライズプランでご利用いただけます)


さっそく活用しましょう

以前のリリースについては、Slack のイノベーション紹介ページをご覧ください。
リリースのスケジュールや、ご利用の Slack ライセンスプラン、追加のライセンス要件などにより、一部の機能がお使いのワークスペースですぐに利用可能にならない場合があります。利用できる機能について、詳しくは貴社のワークスペース管理者にライセンスプランをご確認ください。

詳細についてはお問い合わせください。

 

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    うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。