Slack 社内の Slack 活用方法

Dreamforce 2026:Slack の最新イノベーションで AI が真のチームメイトに

Slackbot がチャンネルに加わり、Salesforce のライブデータがインタラクティブなサーフェスになって、コーディングはチームスポーツに――すべてが 1 つの会話の中で実現します。

Slack チーム一同作成2026年9月15日

今週 Dreamforce において、私たちは Slack 史上最大級のアップデートを発表しました。それはチーム全体で活用できる、AI と Salesforce のための統合インターフェースです。いま、多くの企業が AI に投資するなか、欠けている重要な要素が 2 つあります。1 つは、AI をより精度が高く、実用的で、信頼できるものにするための長期的な記憶とインサイトをもたらす会話のコンテキスト。もう 1 つは、従業員が AI ツールを協力して活用し、互いに学び合うための協働インターフェースです。この 2 つをまとめて取り入れることで、Slack は、すべての人、エージェント、プラットフォームがつながる Work OS(仕事の基本システム)へと進化してきました。日々の業務をナビゲートする AI チームメイトの Slackbot もそれを支えます。このようにして Slack は「エージェント協働型企業」の玄関口に、そして Salesforce ユーザーにとっての Salesforce の入口になっています。

Salesforce の玄関口となる「Slackforce」が登場

この 25 年にわたり Salesforce のユーザー企業は、自社のビジネスを運営するなかで豊富なデータとワークフローを蓄積してきました。そのデータがいま、意思決定の場である「会話」の中で活きるようになります。今回のアップデートにより、Salesforce のデータが会話と直接つながります。企業がこれまでに行ってきた CRM や IT への投資が、隣のタブに眠ったままになることなく、価値を発揮し続けます。

データを共有するためのダッシュボードや資料、レポートは、かつてはデザイナーや BI チームなどのスペシャリストに依頼し、数日かけて作成されるものでした。それが今では 1 文で済みます。求めていることを会話内で説明するだけで、Slackbot が「Slackforce サーフェス」を作成。これはチームが一緒にフィルタリング、詳細の確認、コメント、アクションを行える、ライブかつインタラクティブなインターフェースです。チャンネルにピン留めすれば、つねにデータソースとのつながりを保てます。近日中に、データの変更に合わせて自動更新される機能も追加予定。Salesforce のユーザーは、Sales Cloud、Service Cloud、Data 360、Tableau からのパイプライン、売上予測、未処理のケース、キャンペーンレポートを、会話の中から直接 Slackforce サーフェスを通じて利用できるようになります。ユーザー自身の権限を反映して作成されるこの仕組みにより、データからすぐに行動を起こせます。

 

Slackbot がチーム全体の生産性を引き出す AI チームメイトに

多くの従業員は、AI をいまだ初歩的なレベルでしか活用できていません。基礎的な検索や要約、チャットウィンドウ内にとどまる一問一答から抜け出せずにいるのです。Slackbot がそのパターンを打ち破ります。AI を個人のチャットから、チームがすでに仕事をしているチャンネルへと連れ出し、チーム全体で AI を簡単に使えるようにします。Claude を搭載した Slackbot は、スペシャリストが担っていた作業を会話に変換。誰もがそれをすでになじみのある環境で活用し、発展させられるようにします。Slackbot はリリース後、月間アクティブユーザー数が 100 万を突破し、四半期比で 145% 増を記録しています。

さらに、チャンネルで Slackbot をタグ付けし、得られた回答をもとにチーム全員が協力して作業を進められるようになります。AI をチャンネル内で利用できることで、メンバーの誰もがその結果をもとにアクションできるようになり、効果的なプロンプトのパターンや AI の活用ノウハウがチーム内に自然と広がっていきます。Slackbot はユーザーがアクセス可能なすべてのパブリックチャンネルで機能するため、回答のたびに知見が蓄積され、メンバー、エージェント、チーム全体にとって、より的確で、より大きなインパクトを持つ成果が導かれていきます。

 

さらに Slackbot は、Salesforce Lightning Experience にも活躍の範囲を広げ、CRM にコンテキスト、自動化機能、AI のパワーをもたらします。営業マネージャーやカスタマーサービス担当者は、質問したり助けを得たりするために Slack に切り替える必要はありません。レコードのすぐ隣のチャットパネルを開いて、 2 週間以上動きのない案件のパイプラインに自動でフラグをつける、配送が遅れている注文の状況や履歴を取得して解決策の下書きを作成する、といったことをページを離れることなく完結できます。Slackbot は Slack のビジネスプラスおよび Enterprise+ プランに含まれており、これらのプランを契約すれば Slack と Lightning の両方で Slackbot を利用できます。Slackbot を利用できるプランを契約していないお客さまや、まだ Slack を導入していない Salesforce のユーザーは、Flex Credits を通じて Lightning で Slackbot にアクセスできます。これにより別途購入の必要なく、既存の Slack プランまたは Flex Credits を通じて Slackbot を柔軟にご利用いただけます。

Slackbot はさらに進化を続けています。全画面モード(本日より提供開始)では、Slack 内に専用の全画面 AI ワークスペースが用意され、会話を離れることなく、リサーチ、文章作成、分析、ファイル生成といった、より深く長時間にわたる作業に取り組めます。複数ページにわたる戦略ブリーフや事後検証レポートを下書きし、完成したドキュメントをそのままサーフェスに送ってチャンネルにピン留めすれば、チームはリアルタイムで反応できます。今秋には双方向の音声機能が追加され、同僚と話すように Slackbot と会話し、レコードの更新や自動化の起動といった実際のアクションをトリガーできるようになります。たとえば、外出中のマネージャーは、案件を次のステージに進めるよう Slackbot に自分の声で指示し、返答を音声で確認できます。文字入力は不要です。また今秋には動画生成機能も追加され、Slackbot が会話の中で、製品のアップデート、デモ、キャンペーンブリーフなどを動画クリップに変換してくれるようになります。別のツールに切り替える必要はありません。

Slack Code でコーディングがチームスポーツに

AI により開発者の作業スピードは上がったものの、それは個人のタブの中にとどまったままでした。プルリクエストやミーティングといった形で現れるまで、他の人はそれを目にすることができません。PM、デザイナー、他のエンジニアたちといったチームメンバーは、内容を確認したり、意見やアイデアを述べたり、それをもとに別の開発を行ったりすることができなかったのです。

Slack Code は、コーディングをチームがすでにいる場所に連れ出します。Slack Code を使えば、人と AI エージェントがコードチャンネルと呼ばれる専用スペースに集まって、コードをライブで作成、レビュー、リリースできます。メンバーの誰もがプランやコードの差分、動作のプレビューをリアルタイムで確認できます。プロダクトマネージャーがバグにフラグをつけ、エージェントが修正を提案し、エンジニアがレビューしてリリース。チケットも、ミーティングも、待ち時間も不要です。本番環境へのデプロイなどの重要な作業では、会話の中でエージェントが作業内容をまとめて、チームメンバーの承認を求めます。Anthropic、Cognition、GitHub、Vercel、OpenAI などのエージェントが、すでにこのチャンネルでチームとともに働ける状態になっています。1 人の修正作業が、チーム全員の財産になる仕組みです。

私たちはすでに Slack で仕事をしています。だからそこでエージェントと協働するのは理にかなっています。簡単なやり取りにはスレッドで十分ですが、エージェントを使ったエンジニアリングには専用のスペースが必要です。コードチャンネルなら、チーム全体でエージェントの作業を見守り、方向性を示し、協力してプレビューをリリースできます。コンテキストや履歴もすべて 1 か所にまとまります。ソフトウェア開発がチーム全員で取り組むものになるのです。

VercelChief Technology OfficerMalte Ubl 氏

本日より、CedarCoderabbitDatadogFactoryLovableMistralNanoClawReplitRhythmsSkydiveSnowflake の新しいエージェントが利用可能になりました。

先行プレビュー:フロントラインチーム向け Slack

Slack は、シンプルなモバイルファーストのエクスペリエンス「Slack フロントライン」のプレビュー版も公開します。小売スタッフ、製造チーム、医療従事者など、デスクワークを行わない現場のチームのために設計されたこの仕組みにより、シフトの管理、社内通知の確認、現場の円滑な運営に必要なサポートの受け取りをすべて 1 か所で行えます。より広範なビジネスを支える Slack 本体と同じ Work OS の一部として機能するため、現場にいても、役員室にいても、その体験は同じです。メンバー、エージェント、業務に欠かせないアプリがすべて 1 か所で連携して機能します。これこそが、デスクに座っている人だけでなく、組織全員のための最高のインターフェースとして Slack が選ばれる理由です。

提供状況

  • Lightning Experience 内 Slackbot、Slackforce サーフェス、全画面モード、Slack Code はすでに利用可能になっています。
  • チャンネル内 Slackbot は早期パイロット段階です。双方向の音声機能および動画生成機能は今年後半に提供予定です。
  • フロントラインチーム向け Slack はプレビュー段階です。今後のリリースで一般提供が予定されています。

過去のリリースについては、イノベーションページをご覧ください。

リリースのスケジュールや、ご契約の Slack のライセンスプラン、追加のライセンス要件などにより、一部の機能はお使いのワークスペースですぐにご利用いただけない場合があります。利用可能な機能について、詳しくは貴社のワークスペース管理者にライセンスプラン等をご確認ください。

もっと詳しく知りたいですか? ぜひお問い合わせください。

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うーん、システムがなにか不具合を起こしてるみたいです。後でもう一度お試しください。

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