夏は、ツールの真価が問われる季節。あなたが夏休みから戻ってきたときに、本当に役立つツールと、ただ待っているだけのツールとの違いが明らかになるからです。
今月のリリースは、まさにこの季節にふさわしいもの。どれもあなたの注意が別のところに向いているときにも、代わりに働いてくれる機能です。Slackbot はあなたが指示を出さなくても、リサーチを集約し、プレゼン資料を作成し、ライブのダッシュボードを構築してくれます。CRM は管理され、ステータスは自動でスケジュールされ、Salesforce チャンネルはオンデマンドで立ち上がります。オムニスイッチャーは動きを邪魔しません。ワークフロービルダーも、あなたが手をかけることなく大規模に実行できるようになりました。
ポイントは AI でも自動化でもありません。あなたがその場にいないときでも、Slack は動き続ける。それがテーマです。それでは今月のリリース内容をご紹介します。
Slackbot は、回答者から実行者へ
質問に答えることを得意としてきた Slackbot が、「実行する」能力を向上させました。
- スライド作成 — 依頼するだけで、Slackbot があなたが用意したテンプレートをもとに、Google スライドや PowerPoint のプレゼンテーションを作成。すぐに共有できるプレゼン資料を返してくれます。Slack を離れることなく、ブリーフからスライド作成までが一気に完了します。
- サーフェス — レポートやダッシュボードを依頼すると、Slackbot が会話の中に「サーフェス」を作成してくれます。そこで並べ替え、絞り込み、詳細表示が可能。チャンネルのタブにピン留めしておけば、チーム全員が同じライブデータを元に作業できます。

あなたがデスクにいなくても働き続ける CRM
CRM Sales トラッカーがモバイルに対応しました。iOS のユーザーは、別のアプリを開くことなく、通知からのクイックアクションで、直接 Salesforce レコードを更新できます。案件の完了、メモの記録、ステージの移動も思いのまま。あなたがデスクを離れているときも、仕事は止まりません。
Slack で Salesforce を活用するチームには、以下の機能が役立ちます。
- Slackbot : Salesforce チャンネルの作成 — 話しかけるだけで、Slackbot が任意のレコードに対応する Salesforce 連携チャンネルを立ち上げてくれます。Slack を離れる必要も、手動でセットアップする必要もありません。
- Agentforce DM — メッセージタブ — Agentforce とのすべての会話が、1 つの整理されたビューに集約されます。あなたが何を質問し、どのような回答がなされ、どこまで作業が進んだかを簡単に確認できます。

日々の作業がもっとスピーディーに
今月のアップデートには、「これなしでどうやってたの?」と、後から思うこと必至の機能がそろっています。
- ステータスの予約 — あらかじめ設定したカスタムステータスを、指定した未来の日時に自動で有効にできます。最大 5 件まで登録でき、最長 1 年先までスケジュール可能。出張時や、集中して作業する時間を確保したいとき、または月曜日をリアルに乗り切るのに役立ちます。
- canvas の目次 — 見出しが含まれた canvas で、目次が自動生成されるようになりました。これで誰でもすぐに全体像をつかめます。目次は自動更新されるため、メンテナンスは不要です。
- チャンネルへの一時参加 — パブリックチャンネルに、「今日」「 48 時間」「1 週間」などの期間限定で参加できるようになりました。期間が終了すると Slack が自動的に退出させてくれます。気まずい思いも、サイドバーのチャンネル数が増え続けることも一切なし。

ワークフロービルダーもスピーディーに
作業の自動化がさらに効率よく。
- 参照と繰り返し処理に関連して、ワークフロービルダーに 3 つの新しいステップが追加されます。オブジェクトコレクションの作成、リスト項目の絞り込みと並べ替え、そしてコレクションまたはユーザーグループ内のすべてのアイテムに対してステップを実行できる「リピート」の使用です。一括処理、繰り返しのオンボーディングフロー、大規模なコミュニケーション――これらすべてを、コードを 1 行も書かずに実現できるようになります。
- ワークオブジェクトの双方向コメント — ワークオブジェクトへのコメントがソースに同期され、ソースへのコメントもワークオブジェクトに反映されます。どこで始まっても、常にひとつの会話の流れが保たれます。
今月のリリースは以上です。ぜひ実際のお仕事にお役立てください。
過去のリリースについては、イノベーションページをご覧ください。
リリースのスケジュールや、ご契約の Slack のライセンスプラン、追加のライセンス要件などにより、一部の機能はお使いのワークスペースですぐにご利用いただけない場合があります。利用可能な機能について、詳しくは貴社のワークスペース管理者にライセンスプランなどをご確認ください。
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