Slack なら、インシデント管理の効率をすぐに上げられます。
Slack のプラットフォームを使えば、人、データ、関連するレポートやアプリを 1 か所にまとめることができるため、開発者はプレッシャーの大きいなかでも仕事をスムーズに進められるようになります。メールや電話での複雑なやり取りやバラバラのアプリの管理などに悩まされることはありません。それらに代わって専用の Slack チャンネルが対策本部となり、その 1 か所でインシデントの発見と解決、そしてその後の分析ができるようになるのです。
インシデントを最速で発見
重要なアラートや通知を Slack チャンネルに自動で送信するようにしておけば、たとえ小さな問題であっても雑多な情報のなかに埋もれることはありません。開発者は、コードレビューやプルリクエストに対応しているのと同じ Slack チャンネルでアラートを受け取れるため、背景をすばやく把握して深刻度を見極め、適切な担当者にすぐエスカレーションすることができます。
US$300,000
ダウンタイム 1 時間あたりに企業にかかる平均コスト*
3 分の 1
Vodafone が Slack への移行後に達成した問題解決にかかる平均時間
すでに使っているインシデント管理ツールにも Slack から直接アクセス
問題解決をスピードアップ
問題をもっとすばやく解決するにはどうすればよいのでしょうか?スピーディーな対応ができない原因は、さまざまなツールの切り替えによって無駄な時間がかかり集中力が妨げられることです。そこで、ツールややり取りをすべて 1 か所にまとめてしまいましょう。Slack なら、専用チャンネルでインシデントを評価したり優先順位をつけたりすることができます。インシデントの管理者は問題に詳しいメンバーを巻き込んで、明確なアクションを割り当てられるようになります。一方新しい担当者は、チャンネルのトピックをさっと読んでインシデントの状況を確認し、上にスクロールして以前の調査の経緯や決定事項を確認すれば、全体の流れにすぐ追いつくことができます。
21%
Slack で削減した、開発関連のバグ特定と解決にかかる時間**
「問題に対応するためにチームが Slack に集まり、それまでのコミュニケーションをすべて時系列で確認できるのは、特に問題が真夜中に発生した場合にとても助かります」
インシデントデータを 1 か所で把握
インシデント対応に複数のシステムを使うと、データの集計やレビューの準備に時間がかかり、インシデントから貴重な教訓を得るのが遅くなります。Slack でインシデントを解決すれば、インシデントに関するすべての会話、決定事項、アクションがチャンネルにまとまるため、レビューに必要なデータはその 1 か所ですべて手に入ります。グループの決定が誰でも確認できるようになると、次のことが簡単になります。
- インシデントレビューをすばやく整理する : 専用の Slack チャンネルでは、ほかのレポートツールからの更新を含めたすべてのメッセージにタイムスタンプがつくため、あとから参照しやすい客観的な記録として使えます。
- 過去のインシデントから参考になる対応を発見 : Slack で過去の似たようなインシデントの解決策をすぐに検索し、現在のインシデント対応に活用できます。
- サービスの質と信頼性を向上 : 過去のあらゆる会話の時系列アーカイブを使って、インシデントの根っこにある原因の分析、パターンの特定、新しい SRE(サイト信頼性エンジニア)の研修を効果的に行うことができます。
「私たちの事後検証はインシデントチャンネルをベースにしています。履歴がすべて残っているので、推測やあやふやな記憶に頼らなくて済むのが何よりも助かります」
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