チームワークをもっと有意義に
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生産性とコラボレーション | ||||
メッセージおよびファイルの履歴 メンバー、チャンネル、ファイルを横断して検索することで背景情報を確認できるため、チームの新しいメンバーもスムーズに業務になじめます。 | 90 日制限 | |||
チャンネル プロジェクトやトピック、チームごとにチャンネルを作成すれば、仕事が整理されてわかりやすくなります。 | ||||
検索 オーガナイゼーションのメッセージを検索できるため、1 回のクエリで必要な回答がすぐに得られます。 | ||||
音声クリップと動画クリップ アイデアを録音して共有したり、画面の録画をクリップで共有したりするなど、あらゆることを Slack で行うことができます。 | ||||
Slack コネクト Slack コネクトを使用すれば、ベンダーや顧客、パートナーと安全にコラボレーションできます。 | 1 対 1 のみ | |||
ハドルミーティング Slack ハドルミーティングで音声およびビデオ会議(画面共有を含む)を開いて、リアルタイムで仕事を進めることができます。 | 1 対 1 のみ | |||
canvas テキスト、ファイル、画像、動画などのコンテンツを Slack canvas で直接作成することができます。 | ||||
リスト Slack リストでプロジェクト管理とタスクの整理を協力して実施。 | ||||
カスタマイズできるセクション プロジェクトとチームを整理することができます。サイドバーのカスタムセクションでチャンネルや会話をグループ化できます。 | ||||
テンプレート 自動化を組み込んだ、すぐに使えるテンプレートにアクセスできます。Enterprise+ では、自社向けにカスタムテンプレートを公開できます。 | ユーザー作成 | ユーザー作成 | 管理者作成 | |
Slack Atlas ディレクトリをメンバーやキーワードで検索し、プロフィールを確認して必要な情報を把握することができます。 | アドオン | |||
AI を活用して仕事をする | ||||
スレッドとチャンネルの要約 チャンネルとスレッドの情報をワンクリックでキャッチアップ。 | ||||
ハドルミーティング議事録 文字起こし、重要なポイント、実施項目を含む、ミーティングの内容を網羅した要約を入手できます。 | ||||
AI アシスタントアプリ サードパーティーエージェントと最新の AI アプリを組み込み、Slack で併用。 | ||||
毎日のまとめ チームやプロジェクト全体で起きていることについて、デイリーダイジェストを取得できます。 | ||||
ファイルの要約 共有ファイルの AI による要約を活用することで、ドキュメントの内容をすばやく把握できます。 | ||||
AI 言語翻訳 メッセージを翻訳し、お好みの言語で Slack AI の結果を取得できます。 | ||||
AI ワークフロー生成 Slack AI とワークフロービルダーの力を活用して、1 つのプロンプトからワークフローを構築できます。 | ||||
ワークフロービルダーの AI ステップ AI を活用したステップでワークフローを強化できます。例えば、日次または週次のまとめを入手できるチャンネル要約などが挙げられます。 | ||||
AI によるメッセージの説明 チームの会話にもとづく明確な説明で、略語、プロジェクト、専門用語を瞬時に理解できます。
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canvas での AI 文書作成サポート
AI がコンテンツの作成、構成、仕上げを手伝います。 | ||||
AI 検索 会話や共有ファイルから明確な回答を見つけることができます。検索バーに質問を入力するだけで、AI が残りを処理します。 | ||||
エンタープライズ検索 エンタープライズ検索で、接続されたアプリ、データベース、システム全体から情報を検索できます。 | ||||
自動化ツール | ||||
ほかのアプリとのインテグレーション Slack App ディレクトリでは、Salesforce、Jira、Google ドライブ、ChatGPT など、2,600 種類を超えるアプリを選ぶことができます。 | 10 | |||
アプリを Slack インフラストラクチャにデプロイする 追加コストなしで、Slack の安全なインフラストラクチャ上で実行されるカスタムファンクションをデプロイできます。 | ||||
ワークフロービルダー 定型的なタスクとプロセスを Slack で直接自動化できます。コーディングは一切不要です。 | ||||
カスタムワークフローステップ カスタムワークフローステップにより、開発者は Slack API を使用して組織固有のシステムをワークフローに組み込むことができます。 | ||||
ワークフロービルダーの条件分岐
Slack で条件付きロジックを活用したワークフローを作成できます。コーディングの作業は不要です。
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セキュリティ | ||||
データ保存時と転送時の暗号化 Slack では、セキュリティ管理の一環として、保存データと送信中データをデフォルトで暗号化しています。 | ||||
2 要素認証 セキュリティを強化することで、パスワード漏洩によるリスクの心配がなくなります。 | ||||
セッションの有効期限 メンバーが Slack を閉じた際、または一定時間の経過後に再ログインを要求します。 | ||||
ネイティブデバイス管理 ジェイルブレイクされたデバイスのブロックや、モバイルアプリ / デスクトップアプリでのファイルダウンロードの制限といったポリシーを適用できます。 | ||||
アクセスログ アクセスログでは、サインインや日時、デバイス、IP を追跡し、疑わしいアクティビティを検出できます。 | ||||
シングルサインオン(SSO) 任意の IDP でサインインできます。Okta、Google、Azure など、12 の SSO オプションがサポートされています。 | Google 経由の OAuth | SAML ベース | マルチ SAML をサポート | |
Slack Enterprise Key Management Slack EKM では、独自の暗号化キーと AWS KMS のアクティビティログによって機密データを保護することができます。 | アドオン | |||
エンタープライズモバイル管理とのインテグレーション VMware AirWatch や Ivanti MobileIron などのエンタープライズモバイル管理(EMM)ソリューションでモバイルデータを管理できます。 | ||||
異常イベントへの対応 異常なイベント発生時にユーザーセッションを自動的に終了し、リスクを阻止します。 | ||||
コンプライアンス | ||||
データ保存ポリシー Slack のフリープランでは、1 年後にデータが削除されます。有料プランではデフォルトで永続的に保持され、設定変更も可能です。 | 最大 1 年間 | |||
データレジデンシー グローバルに展開するチームが、特定の種類のデータを保管する地域を選択できます。 | ||||
すべてのメッセージのデータエクスポート ワークスペースのオーナーと管理者は、プライベートチャンネルやダイレクトメッセージを含む、ワークスペースの全データをエクスポートすることができます。 | ||||
シングルユーザーの全メッセージのデータエクスポート ワークスペースのオーナーと管理者は、1 人のユーザーが参加したすべての会話を対象としたデータをエクスポートできます。 | ||||
ネイティブのデータ損失防止 外部メッセージやファイルをスキャンして、データ損失や漏洩を防ぐことができます。 | ||||
情報バリア IDP グループ間に情報バリアを作成し、特定のメンバーが DM を送信したり、ハドルミーティングを開始したりできないようにすることで、利益相反を回避することができます。 | ||||
訴訟ホールド メンバーに対して訴訟ホールドを適用し、編集や削除といった操作や保持期間に関わらず、当該メンバーの Slack データを保存できます。 | ||||
Discovery API 承認済みのサードパーティー製アプリを使って、メッセージやファイルを Slack からエクスポートしたり、なんらかの処理を行ったりできます。 | ||||
監査ログ 監査ログで変更内容と使用状況を追跡できます。Slack 内での表示、CSV エクスポート、または監査ログ API を利用できます。 | ||||
HIPAA 準拠のサポート Slack では、ファイルとメッセージコンテンツに対して、保護対象保健情報(PHI)がサポートされるよう設定できます。 | ||||
管理 | ||||
ワークスペース ワークスペースは、シームレスなチームワークを実現するコラボレーションのハブとして、バーチャルオフィスのような役割を果たします。すべてのチャンネル、DM、ツールがワークスペースに一元化されます。 | 1 | 1 | 1 | 無制限 |
チャンネルへの投稿権限を管理する チャンネル内での投稿やメンバー全員へのメンションができるユーザーを制御できます。これにより、社内通知専用チャンネルなどの大きなチャンネルで、重要な情報に集中できる環境を維持できます。 | #general チャンネルのみに限定 | #general チャンネルのみに限定 | 任意のチャンネルでの投稿権限 | 任意のチャンネルでの投稿権限 |
管理者向けアナリティクスダッシュボード アナリティクスダッシュボードには、Org での Slack の利用状況が表示されます。データを並べ替えて、メッセージやチャンネル、メンバーに関する情報を把握することができます。 | ||||
SCIM ユーザー管理 Slack は、SCIM によるメンバーのプロビジョニングに対応しています。コネクタアプリと対応の ID プロバイダーの利用が必要です。 | ゲストをサポート | |||
管理者向けアナリティクス API 指定した日付のアナリティクスデータを JSON 形式の圧縮ファイルで取得できます。 | ||||
メッセージアクティビティアナリティクス オーナー、管理者、メンバーは、メッセージアクティビティを閲覧してコミュニケーションの効果を測ることができます。 | ||||
カスタムユーザーグループ 1 つのユーザーグループに複数のメンバーを追加してメンションすれば、チーム全体のコミュニケーションを簡素化できます。 | 手動管理 | ID プロバイダ経由で同期する | ||
ドメインのクレーム Slack では、企業は複数のウェブドメインを申請することができます。 | ||||
カスタムサービス利用規約 OrG オーナーと管理者は、Slack OrG への参加と利用に関するカスタムルールを設定できます。 | ||||
細かなメンバー種別の設定 メンバーまたは IDP グループにシステムのメンバー種別を割り当てることができます。管理タスクを OrG 全体で管理するかワークスペース単位で管理するかを選択できます。 | ||||
フラグつきコンテンツを管理する Enterprise+ のメンバーは、メッセージにフラグを付けて確認を依頼できます。オーナーと管理者は、フラグに対応したりフラグの履歴を閲覧したりすることができます。 | ||||
サポート | ||||
カスタマーサポートへのアクセス あらゆる段階で皆さまのチームをサポートし、Slack を最大限に活用できるようお手伝いします。 | 年中無休・24 時間のサポート | 年中無休の 24 時間体制で、4 時間以内の初回対応を保証するサポート | 年中無休の 24 時間体制で、4 時間以内の初回対応を保証する優先対応 |
エンタープライズセキュリティの最先端をリード
- 送信中および保存中のデータを暗号化
- 包括的なコンプライアンスと保証プログラム
- 監査ログ、データ損失防止、シングルサインオンなどに対応
よくある質問
Slack プロプランまたはビジネスプラスプランを 30 日間無料でお試しいただけます。
トライアルの期間中は、選択したプランに含まれるすべての機能に無料で制限なくアクセスできます。チームに招待できるメンバーの人数にも制限はありません。
トライアル後にアップグレードする場合、特に必要な手続きはありません。30 日経過後、ワークスペースは自動的に無料トライアルから有料プランに移行します。最初の請求は、トライアル期間が終了した次の日に発生し、料金は、その日にワークスペースを利用しているメンバーの人数に応じて異なります。
使用し続けない場合は、30 日の期間中にこちらの請求設定にアクセスして、いつでもキャンセルできます。ワークスペースはフリープランに戻り、料金が請求されることはありません。
有料機能をご利用になりたい場合は、後からいつでもアップグレードできます。
Slack AI は、すでに Slack 内にある会話や情報をもとに、ユーザーや組織に応じて、次のようなエクスペリエンスを安全に提供します。
- 長い会話を要約する
- 質問に対する答えを見つける
- 重要度が低いチャンネルのまとめを毎日取得する
Slack AI は、Slack の信頼できるインフラストラクチャ上で動作し、Slack 本体と同様のセキュリティプラクティスとコンプライアンス基準に対応しています。Slack がユーザー企業のデータを大規模言語モデル(LLM)プロバイダと共有したり、LLM のトレーニングに使用したりすることはありません。詳しくはヘルプセンターをご覧ください。
Slack の大規模言語モデルは、Slack の AWS 仮想プライベートクラウド内に直接ホストされているため、ユーザー企業のデータが外部に出ることはありません。
どのプランもクレジットカードでのお支払いに対応しています。また、年払いを選択いただいた場合は、ACH または銀行送金による請求書払いをご利用いただける場合があります。お手続きについて、詳しくはヘルプセンターをご覧いただくか、Slack までお問い合わせください。
クレジットカード払いを選択した場合、お使いのクレジットカードに対する Slack からの請求は、有料プランを購入した日に確認できます。Slack からのその他の請求のタイミングは以下のとおりです。
- 月払いの場合は、毎月の更新日。
- 年払いの場合は、毎年の更新日。
- 年払いを選択しているものの、新しいメンバーを追加したために未払残高がある場合は、その月の末日。
請求サイクルの変更や請求書払いへの切り替えはいつでも実行できます。請求管理についてもっと詳しくは、こちらを参照してください。
Slack では、実際にご利用いただいた分のみを請求の対象にするべきだと考えています。28 日間のいずれかの時点において Slack でアクションを実行したメンバーはアクティブと判定され、請求対象となります。支払い済みのメンバーがアクティブでなくなった場合は、未使用の時間に応じた日割りの Slack クレジットポイントをアカウントに付与します。
新しいチームメンバーについては、現在の請求期間の残存部分について、日割り計算で料金が請求されます。Slack の請求モデル、およびサブスクリプション期間と請求のタイミングとの関係についての詳細は、ヘルプセンターをご覧ください。