より優れた製品をリリースする
製品フィードバックループを強化する
- 顧客、営業、製品のフィードバックをチーム横断チャンネルでリアルタイムに確認
- レビューサイト、アプリストア、ソーシャルメディア、顧客アンケートツールから自動アラートを取り込み
- ロードマップの項目の作成や優先順位の設定をチャンネル内で直接行うことで、フィードバックを実際の行動に転化
アジャイルな製品管理を加速する
- プロジェクト管理ツールから展開された詳細情報をチャンネル内に直接表示することでコンテキストの切り替えが減少
- タスク、課題、バグ、ストーリーの作成、割り当て、リアルタイムでの更新をすべて Slack の中で実現
- ベロシティ、バーンダウン、デプロイの頻度、サイクルタイムの KPI チャートを導入
チーム間の縦割り構造を打破する
- 複数部門でチャンネルを共有し、製品、エンジニアリング、ビジネスグループ間のコラボレーションを促進
- 特定の条件が満たされた場合、すべてのチームに対してメジャーアップデートを自動で実施
- 同じ投稿を全員が見てコメントできるため、最小限の労力で全員が常に最新状況を把握可能
コードの構築とレビューの時間を短縮する
プルリクエストのサイクルタイムを短縮する
- チーム間の可視性がある、プルリクエストのリアルタイムな通知とリマインダー
- コードレビュー担当者に適切に働きかけ、抜け落ちを防止
- Slack を離れずにプルリクエストに対応することで、コンテキストの切り替えを最小限に
プロトタイプの作成時間を短縮する
- デザインツールとワイヤーフレームツールを統合することで、コラボレーションと迅速な UX の決定をチャンネル内で実現
- Slack 内での通知やファイルへのコメントによって時間を節約
- 安全な共有されたチャンネルでサードパーティのデザイナーや外部機関との反復作業を実現
エンジニアリング全体で知識を共有する
- 技術チーム間での部門を超えたコラボレーション、コードの検索、質問を実現
- インラインスニペットでコード例を共有して開発者コミュニティ全体を支援
- コミット、課題、プルリクエスト、デプロイなどの通知を、チャンネルごと、または個別にカスタマイズ
開発サイクルタイムを短縮する
CI/CD パイプラインの高速化
- 継続的インテグレーション(CI)ツールからの成功や失敗のアラートに迅速に対応
- 各種ツール、チーム、チャンネルを使って、プロセスに合わせて自動化されたワークフローを構築
- 問題をリアルタイムでトリアージして、不要なエスカレーションを回避し、円滑な継続的インテグレーションを実現
開発ツール間の調整
- さまざまなツールやチームを 1 つのペインに集約して全体的な可視性を実現
- パイプライン全体で Slack により各アプリを操作でき、コンテキスト切り替えが不要に
- 観測ツールのインテグレーションにより、プリプロダクション環境でもパフォーマンスや動作に関するアラートを表示
開発と QA のコラボレーションを強化
- 多数のスレッドを持つコラボレーションスペースへの一元化によって、テストのフィードバックループを高速化
- Slack 内で問題を把握して割り当てることで、QA チームと開発チームが短期間での対応に集中
- クリティカルパスのテストやバグにカスタム通知を設定すれば、更新情報の追跡が不要に
自信をもってデプロイする
状況に応じて迅速にデプロイする
- デプロイ管理者は、デプロイが環境やロールアウト層を通して進行していく様子をリアルタイムに把握可能
- スラッシュコマンドを使って、Slack 内から製品を特定の環境へネイティブにデプロイ
- メトリクスやチャートを Slack で共有し、リリースによる SLI や SLO への悪影響を防止
リリースリスクを軽減する
- 継続的デプロイメント(CD)ツールでプロセスを自動化し、手動プロセスのボトルネックを緩和
- すべてのデプロイメントと決定事項について、タイムスタンプ付きの監査証跡を 1 か所に保存
- リリースに問題が発生した場合、ワンクリックで変更のキャンセルまたはロールバックが可能
変更リクエストの効率向上
- 変更の提出、検討、承認を非同期的に実施して、時間のかかる変更レビュー会議を減少
- ツールを接続して記録システムからのデータのプッシュやプルを行い、コンテキストの切り替えを最小化
- 予定されている変更の自動サマリーにより、チーム間での透明性を確保
インシデントをすばやく解決
リアルタイムに対応する
- インシデント対応ツールのアラートによって、自動的にインシデントチャンネルを作成
- インシデント対応者を情報ソースのチャンネルへ即座に招待
- 1 回のクリックで、外部のベンダーを含むあらゆる個人やチームを招待
中断なく即座にコンテキストを表示する
- 新しいインシデント対応者も、業務の流れを乱すことなくインシデントチャンネルをすばやくスキャン可能
- スレッドによって複数の仕事の流れを並列的に進めることで、インシデントの簡潔な表示を維持
- 経営や IT を担当する役員も、解決業務を妨げずに適切なレベルの情報を得られる
インシデントレビューを効率化する
- チャンネル数には事実上制限がないため、すべてのインシデントの詳細を保存可能
- 絵文字を使用して、教訓やプロセス改善における重要なポイントを目立たせることができる
- タイムスタンプ付きのメッセージを使って監査証跡を作成できる