Slack コネクトダイレクトメッセージを試すべき理由
社外の人と作業をしていると、即興でコラボレーションをするのはなかなか簡単ではありません。例えば、セールスの契約について共同で作業したり、見込み客のクリエイティブエージェンシーから上がってきた最新のデザインを確認したりする際には、リアルタイムでのコミュニケーションが必要なため、メールではやり取りできません。
そこで登場するのが Slack です。Slack でダイレクトメッセージの招待を送り、信頼できる同僚とスピーディーに、そして安全に仕事ができます。すでに仕事で使っている Slack にこうしたやり取りをまとめると、いくつものツールを切り替える手間が少なくなります。
一緒に仕事をしたい人とだけやり取りする
Slack であなたにメッセージを送れる相手を決めるのは、常にあなたです。
- Slack でメッセージの送受信ができるのは、あなたがパートナーの招待を承諾してから
- メッセージをやり取りしたくない相手から招待が届いた場合は、今後そのユーザーから招待を受け取らないように設定できる
コミュニケーションをスピーディーに
メールと比べてレスポンスタイムを短縮し、最新情報の共有や問題のトリアージをスピーディーにします。
- プロダクトマネージャーは、フィードバックの通話の後すぐに顧客と簡単なプロトタイプを共有できる
- マーケティング担当者は、クリエイティブエージェンシーの連絡先とすぐにアイデアを交換できる
- 社内または社外の同僚を追加で投入する際には、Slack コネクトチャンネルを作成してプロジェクトの進行をスムーズにする
すぐに使い始められる
信頼できるパートナーとのダイレクトメッセージは、普段使っている Slack とほとんどの場合同じ感覚で使えます。
はじめるには、新規メッセージを作成して、招待を送るパートナーのメールアドレスを入力します。パートナーが招待を承諾すると、Slack でダイレクトメッセージを送れるようになります。
ほかにも使っていくうちに質問が出てくるでしょう。slack.com/connect やコンパクトな始め方ガイドには、社外パートナーとの関係を強化して目標を達成するために、企業が Slack コネクトをどう活用しているかについて参考になる情報がありますので、ぜひ活用してください。