質の高い製品やサービスを生み出すには、質の高い人材が欠かせません。では、できる人材をキープしつつ、有望な人材候補を惹きつけるための秘訣は何でしょうか?Slack では、次の 3 つのアクションに集約されると考えます。
- チームが好むツールを用意すること
- チームが安心してコミュニケーションできる場を作ること
- 大きな成果を生む仕事に注力しやすくすること
満足度の高い開発チームをリード
開発者はリアルタイムですばやくやり取りできることを求めています。そんなコミュニケーションが実現するツールを用意して、最高の従業員体験を生み出しましょう。Slack を使えば次のことができるようになります。
- 無制限のチャンネルで、チームの構造やプロジェクト、優先事項などを反映して会話を整理できます
- 短いメッセージや承認の代わりに絵文字リアクションを使うことで、コミュニケーションのスピードが上がります
- 通知設定で集中できる時間を確保できます
- アプリやカスタムワークフローで定型タスクを自動化することで、大事な仕事に集中しやすくなります
「ナンバー 1 の銀行になるためには、ナンバー 1 の技術チームになる必要があると考えています。顧客の期待に応えるため、社員には最高のツールを使ってもらう必要があります。Slack はそうしたツールの 1 つです」
全社的なつながりを構築
仕事を重複して進めてしまう原因の根っこには、ほぼ例外なく情報のサイロ化があります。Slack を使えばそのような壁は取り払われ、開発者が社内のエキスパートに質問したり、ナレッジを利用したり、コードを確認したりするのも簡単です。
Slack を使うと次のことができます。
- メンバーディレクトリやチームのチャンネルで、必要な時に必要な回答がもらえます
- 開発者がプロジェクトやコードライブラリをいつでもすぐ確認できるうえ、直感的な検索機能で新しいメンバーもすぐにチームに追いつけます
- リアルタイムでも非同期でもやり取りできるため、緊急案件のエスカレーションがスムーズにできるほか、必要に応じてほかの人を速やかに巻き込むことができます
- 重要な最新情報やコミュニケーションを、社内通知用のチャンネルですぐ確認してもらえるようになります
「私たちはお客様のために製品を開発するうえで、透明性とコラボレーションを重視しています。これらの要素は私たちにとって非常に重要なものです。社内でこうした要素をモデルとして実現できなければ、ソフトウェア開発に反映させることはおそらくできないでしょう」
開発者の生産性アップ
すでに使っているツールを Slack と連携させることで、無駄なコンテキストの切り替えを減らし、チーム全体の効果を高めることができます。例えば次のようなツールを連携できます。
製品設計や開発など、チームにとって重要かつ大きな成果を生む仕事にもっと時間を割くためには、スタンドアップ・ミーティングを Slack チャンネル上に移し、非同期で実施するのがおすすめです。
「Slack インテグレーションを使うことで、開発者はごく短期間で開発用マシンからテスト環境、そして本番環境へとデプロイを進めることができます」
Slack は開発者の皆さんに愛されています
あらゆる規模や形態、業界の組織が、Slack でコラボレーションしています。