今年の夏に Skype for Business の提供が終了します。今こそ、Slack に切り替える絶好のタイミングです。迅速でシームレスなコラボレーションを実現し、つながりの深い、柔軟な職場を創りましょう。
エンゲージメント
迅速に意思決定を下す
- チャンネルで効果的にコラボレーションする : 個人とチームがアイデアを共有し、意思決定を行い、業務を推進できる場を創出
- 社外の組織と安全につながり、顧客との関係を構築する : メッセージで誰とでもつながる Slack コネクト
- 透明性を高め、知識サイロをなくすさまざまな機能 : チャンネル、検索、Slack コネクト
「Slack は、縦割り構造の壁を打ち砕くハンマーのような役割を果たしてきました。Slack を 194 か国、171 オフィスにわたるコラボレーションのための OS 的な存在とすることで、これまでになく社内のつながりが深まりました」
ナレッジ
必要な情報を簡単に見つける
- Slack では、1 回の検索でメッセージ、ファイル、チャンネル、メンバーをすばやく見つけることができます。
- 新入社員はその背景や状況をきちんと把握できるため、よりよい意思決定が下せるようになります。人や情報をあちこちで探したり掘り起こしたりする必要はありません。
- よく見るメッセージやファイルをブックマークに登録して、簡単にアクセスできるようにすることができます。
「Slack を使い始めてからの会話がすべてチャンネルに保存されているので、明日から働くことになっている新入社員でも、それらの履歴にすぐアクセスできます」
生産性
チームの効率性をレベルアップする
- Slack のワークフローに定型的な繰り返しタスクを任せれば、回答や承認を得ることなど、さまざまな業務をもっと楽に行えます。
- チャンネルでは、業務に必要なメンバーや情報を 1 か所に集めて、共通の目的に合わせて業務を整理することができます。
- チャンネルやワークスペースの数に上限のない Slack なら、規模がどれほど大きくなっても、チームによる共同作業の方法がどれほど多様になっても、企業の成長に対応できます。
「Slack のインテグレーションを使うことで、開発用マシンからテスト環境、そして本番環境へのデプロイがごく短期間のうちにできるようになりました」
共存
Slack で Office 365 を最大限に活用する
- Slack インテグレーションによって、Microsoft Outlook、OneDrive、SharePoint および Teams 間のコンテキストの切り替えが減少します。
- Slack を活用することで仕事を構築して迅速化できるとともに、Office 365 を使って管理タスクをサポートすることもできます。
- 組織全体の技術スタックを 1 つのプラットフォームにまとめます。Slack App ディレクトリには 2,400 種類を超えるアプリがあり、チームでよく使うツールもワンクリックで見つかります。
「私たちはこれまで長い間 Office 365 を使ってきましたが、あらゆる全社的な問題を解決するために 1 つのツールにしがみつくのではなく、各ツールの優れた機能をもっと活用すべきだと実感しました。Slack のメッセージとチャンネルのコンセプトはすばらしく、信頼できるツールです」
Slack と Microsoft Teams の比較
Slack では、動画または電話会議以外にも、より多くのコラボレーションの機会を実現します。
会議と電子メール、コラボレーションの適切なバランスを実現
Microsoft Teams
2.5
倍 Microsoft Teams で会議に費やした時間
406
億件増加したメールの数(20 年 2 月と21 年 2 月の比較)
87
% 小規模グループまたは 1 対 1 のチャットを送信するユーザー数の増加率
Slack
40%
会議の減少率
45%
送受信されたメールの件数の減少率
96%
Slack によってコミュニケーションが改善したと回答したユーザーの割合
「ある部署では、半数以上の従業員が、Slack の導入によって部署間やチーム内でのコミュニケーションのバリアが減ったと言います」